地震、火災、風水害などの災害は自分たちの予想もしないうちに襲ってきます。
そんな時、私達は限られた情報やその場の判断で身の安全や家財などを自分達で
守らなければなりません。
そのために日頃から安全対策をし、いざという時に冷静な行動がとれるように
知識を身につけておく必要があります。
また、大災害が発生すると、自分一人では出来ることに限界があります。
日頃から地域との交流を図り、いざという時に助け合って避難が出来るように
しておく心構えが大切です。
【日頃からの備え】
◎家庭内の安全対策
・落下、転倒防止対策
・身の安全対策
・出火防止対策
◎家の外回りの点検
◎非常時持出品と備蓄品リスト
・非常持出品〈避難時に持ち出す物をすぐに持ち出せる場所に用意する。〉
☆非常食品(乾パン・缶詰・レトルト食品・ミネラルウォーター)
☆医薬品(傷薬・胃腸薬・絆創膏・包帯・常備薬)
☆照明器具(懐中電灯・ロウソク)
☆衣類(下着・上着・タオル)
☆貴重品(現金・保険証)
☆携帯ラジオ
◎家庭内備蓄品
※食料、飲料水はおおむね3日分を目安に用意しましょう。
防災用品・防犯用品を各種取り揃えておりますので
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